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マレットゴルフ場 |
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川崎市八ヶ岳少年自然の家のキャンプサイトの下、せせらぎの森の横にマレットゴルフ場があります。マレットゴルフとは野原や林の中で行うゴルフです。とは言っても普通のゴルフではなく、ボールは直径7cmのゲートボールのボール、スティックもゲートボールのスティックを使います。ただ、ゲートボールより力を入れ激しく振り回すことがあるので、ゲートボール用より丈夫に作ったマレットゴルフ専用のものを使います。ホールは直径20cmの空き缶のようなもので、中心にホールナンバーを示す旗が立っています。ホール数はゴルフと同じで18あります。ルールはゴルフとほとんど同じです。大きく違うところはゴルフのようにボールを打ち上げることはしないで、打って地面を転がすということです。川崎市八ヶ岳少年自然の家のコースは平成2年に作られました。林の中にありますので、立ち木の間を上手に転がすことになります。長野県にはマレットゴルフ協会があり、マレットゴルフは盛んに行われています。川崎市八ヶ岳少年自然の家のマレットゴルフコースはマレットゴルフ協会の公認コースになっています。以前ここで大会を行ったこともあります。イメージを描いていただくために各コースについて記します。No.1は距離30.7m、パー4。No.2は距離44.5m、パー5。No.3は距離31.5m、パー3。No.4は距離40.0m、パー4。No.5は距離32.8m、パー4。No.6は距離59.0m、パー5。No.7は距離29.1m、パー4。No.8は距離20.8m、パー3。No.9は距離24.7m、パー4。No.10は距離28.5m、パー3。No.11は距離28.0m、パー4。No.12は距離27.8m、パー4。No.13は距離54.8m、パー5。No.14は距離26.5m、パー4。No.15は距離28.5m、パー3。No.16は距離28.8m、パー4。No.17は距離31.8m、パー4。No.18は距離36.0m、パー5。合計で18ホール、603.8m、パー72になっています。昨年度マレットゴルフを楽しんだ団体は22団体、217名でした。 |
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