川崎市八ヶ岳少年自然の家
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八ヶ岳だより
No.11 2008.1 PDFファイルダウンロード(約519KB)
八ヶ岳自然紀行
八ヶ岳の自然、地域、文化への理解を深めてもらえるように、毎月1〜2回開催しています。

親子でスキー(1)
親子でスキーをし、夜は満天の星空を楽しみます。
・期日:1月19日〜20日(1泊2日)
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親子でスキー(2)
1月に続いて実施します。
・期日:2月2日〜3日(1泊2日)
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親子でスキー(3)
スキーの企画はこれが最終、3月は雪山歩きです。
・期日:2月23日〜24日(1泊2日)
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スキー

費用、時間、内容等、詳細についてはお問い合わせください。
施設紹介
食堂 甲斐駒と北岳
甲斐駒
食堂は2ヶ所あり、甲斐駒と北岳と名づけられています。甲斐駒は事務所のある管理棟に、北岳は星の棟にあります。甲斐駒の定席は327席です。以前はこの半分くらいの定席でしたが、平成元年に鳥の棟を建設し、宿泊定員を増やした時に、それに併せて増築し現在の定席になりました。甲斐駒の調理室は階下にあります。そのため調理したものを上に上げるためにダムウェーダーと呼ばれる小さなエレベーターを使います。職員はそれには乗れませんので、上に上がったり、階下に降りたりと忙しく動き回らなくてはいけないので大変です。北岳の定席は70席です。こちらの調理室は同じ階に併設されています。川崎の小中学生が来る自然教室のときは、学校だけで両方の食堂を使ってグループメニュウの食事を取ってもらいます。しかし、学校利用の無い土曜、日曜等に利用するグループや家族は、ファミリーメニュウを注文する場合が多いので、北岳でファミリーメニュウの食事を提供しています。ファミリーメニュウは非常に評判がよいのですが、北岳の定員の70食が限度になってしまいます。どちらの食堂もフードカウンターを置いて、そこから食材を取ってもらうセルフサービス方式をとっています。また、どちらの食堂も窓から見える南アルプスの山々の景色が素晴らしく、大変好評です。両方の食堂の定員を合わせると約400席になりますが、宿泊定員は531名なので、満室状態のときは同時に食事することは出来ません。各団体に15分くらいの時間差で食事をしてくれるようにお願いして、こなしていますが、なんとなくせわしく、ゆっくりさせてあげられなくて申し訳ないな、もう少し広くすることが出来たらいいなと思っています。
感想文より
ちょうど紅葉の見頃に来ることが出来てよかったです。カラマツの紅葉(黄葉?)を見たかったので・・・・。“目を見張る”という表現がピッタリの美しさですね。昨夜は“ホームズ彗星”まで見られてラッキーでした。またスキーでおじゃまします。(家族利用者)
子どもが学校行事でこちらにお世話になり「ボク、また八ヶ岳に行きたい」というので、今回家族でお世話になりました。子どもに聞くと「バーベキューが楽しかった!」そうです。夕方には虹が見えました。センターハウスから星の棟に上がる坂道で山栗を拾ったり、となかなか普段出来ないことにたくさん出会えました。下の子(3年生)も大喜びだったので、近いうちにまた来れたらいいなあと思います。(家族利用者)
あとがき
2008年がスタートしました。今年は閏年ですから2月は29日まであります。平年より1日多いわけですが、この捉え方がいろいろあります。1日多いから1日余分に仕事が出来ると得をしたと思う人、1日余分に働かなくてはいけないと損をしたと思う人、いろいろです。さて、皆さんはどちらですか。少年自然の家はこの時期、中学生が自然教室でスキーをしに来る学校で満員です。おそらく今年が閏年で1日多いなどと考える余裕も無く、毎日わさわさと過ごすことになりそうです。
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八ヶ岳だよりNo.10
八ヶ岳だよりNo.12
最終更新日:2018年03月10日
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