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当少年自然の家の延べ利用者数は、昨年度は約9万人でした(前ページ参照)。この延べ利用者数というのは、30人の団体が3日間利用すると、3倍して延べ利用者数は90人と数えるのです。それに対して、何日宿泊しようと30人の団体を30人と数えるのが実利用者数です。実利用者数でいうと昨年度は約3万1千人でした。ここでは1泊〜5泊まで出来るのですが、ほとんどの利用者が2泊3日で利用していることがわかります。利用者は小学校自然教室が延べで約3万8千人、中学校自然教室は約2万8千人、ボーイスカウト、子ども会などの青少年団体が約1万3千人、グループや家族の利用が約4千人、その他が約7千人になっています。このような利用者を受け入れる仕事を「受け入れ事業」と呼んでいます。また、当少年自然の家が主催して行なう事業を「主催事業・自主事業」とよんでいます。では次号からこれらの事業について紹介することにします。 |
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