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受け入れ事業 |
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7・8月の受け入れ事業は学校団体20、青少年団体61、主催事業3、グループ・家族59でした。これは昨年とほぼ同様の受け入れ実績ですが、総合計では利用者数は若干伸びています。 |
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自然紀行 |
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7月は「ホタルと美術館めぐり」。35名の募集でしたが13名の応募があり、参加者は12名でした。美術館は、欲張って石和のトリックアート美術館、甲府の山梨県立美術館、諏訪のガラスの里、北澤美術館の4館をめぐりました。ホタルは、八ヶ岳の蛍について学習した後、井戸尻考古館近くの水田へ出かけ、ゲンジボタルとヘイケボタルを同時に観賞しました。その後、少年自然の家に戻って、アストロハウスの天体望遠鏡で月面も観賞しました。8月の自然紀行は繁忙期のため計画していません。 |
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日食観察会 |
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7月22日は日食があり、日本中フィーバーしました。八ヶ岳では7割5分くらいまで欠ける部分日食でした。アストロハウスでは日食めがねを用意し、進行していく日食の様子を逐次解説しながら観察していただきました。参加者は地元の富士見高原中学の1年生と家族連れ、合計154名の人が参加しました。しかし、生憎の曇り空で太陽は5分置きくらいにちらちらとしか姿を見せてくれません。でも、参加者は月のように欠けた太陽が見えるたびに歓声を上げて見入っていました。 |
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ふじみ星空観察会 |
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7月17日に実施しました。地元の方を対象に、アストロハウスを公開して行う事業です。雨天で、残念ながら星を見ることは出来ませんでしたが17名の参加者がありました。参加した人には、7月の星座解説をした後、日食について、日食の起こるわけ、観察の仕方などを説明しました。また、夏には多くの流れ星を見ることができるので、流星群と流れ星の燃えカス、流星塵について解説しました。 |