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受け入れ事業 |
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3・4月の受け入れ事業は学校団体19、青少年団体12、主催事業3、グループ・家族45でした。3月末の春休みにスキーをする青少年団体が目立ちました。スキー場は3月半ばで雪不足になりましたが、何とか予定していた4月4日まで持ちこたえ、クローズしました。 |
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自然紀行 |
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3月6〜7日は「スノーシュー体験」。4月17〜18日は「富士見町散策とお花見」を実施しました。3月は17名の参加者がありました。初日は霧が峰高原へ出かけ、スノーシューをはいて少し歩きました。生憎天候が悪く、霧で視界が開けませんでしたが、専門ガイドの霧が峰の地形の成り立ち、四季の自然の移り変わりなどの話を興味深く熱心に聴きました。翌日は雪がちらつく天気でしたがゴンドラで入笠湿原へ行き、そこから入笠山山頂を目指しました。スノーシューで雪山を堪能するという訳にはいきませんでしたが、参加者の皆さんには好評でした。
4月は2名の参加者がありました。縄文遺跡や文人墨客の史跡の多い富士見町を説明し、富士見町への理解を深めて頂くとともに、折から咲き誇る桜を、山里の景色とともに楽しんでいただきました。川崎と比べると、ほぼ1ヶ月遅い桜ですが、雪をかぶった山並みを背景にしてみる美しい桜は絶品で、大変好評でした。残念ながら参加人数が少なかったため、多摩市民館前発着の送迎バスは運行できず、現地集合、現地解散で実施させて頂きました。 |
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ふじみ星空観察会 |
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3月19日、4月16日に実施しました。3月は天候に恵まれ、冬から春へ移り変わりつつある星座と、月面、火星、土星、星雲・星団などを大型天体望遠鏡で堪能しました。参加者は46名でした。4月は生憎の雪空でしたが11名の参加者がありました。4月の星座の説明、火星、土星、系外惑星、その他に真の南北はどのようにして求めるかについて解説しました。 |