川崎市八ヶ岳少年自然の家
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八ヶ岳だより
No.13 2008.5 PDFファイルダウンロード(約591KB)
八ヶ岳自然紀行
八ヶ岳の自然、地域、文化への理解を深めてもらえるように、毎月1〜2回開催しています。

新緑の八ヶ岳ハイキング
施設周辺をハイキングし、新緑を楽しみます。
・期日:5月10日〜11日(1泊2日)
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初夏の花めぐり
オレンジ色のレンゲツツジの花と白色のすずらんの花を観賞します。
・期日:6月20日〜22日(2泊3日)
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ホタルと美術館めぐり
昼は美術館を、宵は飛び交う幽玄なホタルを観賞します。
・期日:7月5日〜6日(1泊2日)
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ホタル

費用、時間、内容等、詳細についてはお問い合わせください。
施設紹介
プレイホール 多目的ホール
プレイホール 多目的ホール
当少年自然の家の宿泊定員は531名です。小学校の自然教室では3〜4校が同時並行利用をします。夏季には少年団体が多いときには10団体ほどが同時並行利用をします。同時に利用する団体が多ければ多いほど活動場所の振り分けが難しくなります。特に雨などで屋外の活動が出来ない場合、どうしても室内の活動になってしまいます。そこで多目的に使える部屋が多ければ多いほど、団体の活動が多岐にわたることが出来るわけですが、そんなに多目的に使える部屋を作るわけに行きません。そこで少なくも小学校が4校が別々に集まって活動できるようにしようと設置されたのがプレイホールです。プレイホールには第1プレイホールと第2プレイホールがあります。第1は管理棟にあり、食堂に入る前の待機場所として、キャンドルファイヤーの場所として、またゲームやいろいろな活動に使われています。第2は鳥の棟の1階にあり、雨天時の朝の集いやキャンドルファイヤー、ゲーム等の場所として多様に利用されています。当施設ではプレイホールはこの「八ヶ岳だよりNo.4」で紹介したワーキングホールに次ぐ広い部屋ですが、どちらも200人くらいの子どもたちが楽に入って活動できる広さがあります。また、第2プレイホールに接して多目的ホールがあります。多目的ホールも200人くらいの子どもたちが楽に入って活動できる広さがあります。第2プレイホールと多目的ホールは可動式の壁で区切ることが出来ますので、使用目的に合わせて区切って使用しています。この他にプレイホールより少し狭いですが80〜100人くらいが活動できる研修室、集会室、星の広場などがあり、多くの団体の多様なニーズに応えるようにしています。
感想文より
わたしたちはフェスティバルで自然教室のことを発表します。木やキノコのこと、アストロハウスで見た星空のことなどいろいろ発表します。3日間ありがとうございました。(小5 女子)
今回始めての利用で、星空観察に参加させて頂きました。初め眠そうだった子どもたちが星を見ながらの説明を聞いていくうちに、どんどん途中で寒さを忘れるくらい興味を持って星空を見ていたので、また是非参加したいと思いました。食事もおいしく、少食な娘が自分で取った分を全部たべたのに驚きました。駐車場が少し遠いので荷物の積み下ろしが大変でした。台車が使えると良いなと思いました。(家族 父兄)
あとがき
今年は記録的に寒い冬になりましたが春は逆に記録的に暖かくなり、桜は例年並みの4月23日に開花しました。春は別れと出会いの季節、ここ八ヶ岳少年自然の家も世間の例に漏れず定年退職した人、新たに着任した人がありました。指定管理者として運営を受託している我々職員は全員地元の人間です。それだけに八ヶ岳まで川崎から来てくれる団体やグループ、家族の方々に満足して帰って頂きたい、また来て頂きたいという強い思いを抱いています。新任職員ともども昨年より充実した運営をしていると評価されるよう頑張ろうと決意を新たにしています。
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八ヶ岳だよりNo.14
最終更新日:2018年03月10日
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