 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
プレイホール 多目的ホール |
 |
 |
 |
当少年自然の家の宿泊定員は531名です。小学校の自然教室では3〜4校が同時並行利用をします。夏季には少年団体が多いときには10団体ほどが同時並行利用をします。同時に利用する団体が多ければ多いほど活動場所の振り分けが難しくなります。特に雨などで屋外の活動が出来ない場合、どうしても室内の活動になってしまいます。そこで多目的に使える部屋が多ければ多いほど、団体の活動が多岐にわたることが出来るわけですが、そんなに多目的に使える部屋を作るわけに行きません。そこで少なくも小学校が4校が別々に集まって活動できるようにしようと設置されたのがプレイホールです。プレイホールには第1プレイホールと第2プレイホールがあります。第1は管理棟にあり、食堂に入る前の待機場所として、キャンドルファイヤーの場所として、またゲームやいろいろな活動に使われています。第2は鳥の棟の1階にあり、雨天時の朝の集いやキャンドルファイヤー、ゲーム等の場所として多様に利用されています。当施設ではプレイホールはこの「八ヶ岳だよりNo.4」で紹介したワーキングホールに次ぐ広い部屋ですが、どちらも200人くらいの子どもたちが楽に入って活動できる広さがあります。また、第2プレイホールに接して多目的ホールがあります。多目的ホールも200人くらいの子どもたちが楽に入って活動できる広さがあります。第2プレイホールと多目的ホールは可動式の壁で区切ることが出来ますので、使用目的に合わせて区切って使用しています。この他にプレイホールより少し狭いですが80〜100人くらいが活動できる研修室、集会室、星の広場などがあり、多くの団体の多様なニーズに応えるようにしています。 |
|
|
|
 |
 |