川崎市八ヶ岳少年自然の家
ホーム 施設紹介 活動プログラム/イベント ご利用について リンク集 お問合せ
八ヶ岳だより
No.15 2008.9 PDFファイルダウンロード(約723KB)
八ヶ岳自然紀行
八ヶ岳の自然、地域、文化への理解を深めてもらえるように、毎月開催しています。

秋の味覚と八ヶ岳ハイキング
キノコ狩りとキノコ料理を楽しむと共に、すがすがしい秋の八ヶ岳山ろくをハイキングします。
・期日:10月18日〜19日(1泊2日)
詳細はこちら
紅葉めぐりとそばうち体験
カラマツを中心にした黄色に変わった八ヶ岳山ろくに、真っ赤に色づく葉や実を観賞しつつ、そばうちを体験して打ちたての美味しいそばを賞味して頂きます。
・期日:11月22日〜24日(2泊3日)
詳細はこちら
初冬満喫 八ヶ岳のクラフトワーク
八ヶ岳の自然の素材を使ってリースを作ったりし、八ヶ岳の冬の訪れを感じて頂きます。
・期日:12月13日〜14日(1泊2日)
詳細はこちら

リース

費用、内容、申し込み方法等、詳細についてはお問い合わせください。
施設紹介
管理棟(センターハウス)
管理棟(センターハウス)
少年自然の家に来るとまず訪れるのが管理棟です。事務室があり、受付をするところだからです。少年自然の家の中枢になっています。事務室には職員がつめています。また、外部からの電話・ファックスは全てこの事務室に入ります。事務室では清算業務もしているので、退所する時はここで支払いをして頂きます。ですから入所の時と退所の時には必ず訪れるのがこの管理棟の事務室です。また、マイクやアンプ、コードリール、コンパス、ゼッケン等を貸し出すのもこの事務室になります。
管理棟には事務室のほか、所長室があります。所長室には応接セットが置いてあり、少年自然の家利用者以外、いろいろな用事で訪れる来客の対応をします。その他に会議室があります。会議室は会議や打合せに使いますが、夏季利用期間は売店に転用しています。売店は会議室の隣にありますが16m2ほどの小さなスペースです。通常はこれで十分なのですが夏季の利用団体に対応するためには、品物を置くスペースが不足するので、すこし不便ですが会議室も売店にしてしまうのです。また、広いスペースの第1プレイホールもこの管理棟にあります。ここは団体が食堂へ入るための待機場所として利用されますが、各種集会、キャンドルファイヤーの会場にもなります。この部屋の片隅には時折の周辺の自然を紹介する、季節によって入れ替えるようにしている簡単な展示があります。さらに一度に327名が利用できる「甲斐駒」と名づけられた食堂があります。利用団体は食事のたびにここを訪れるのでいつもにぎやかなのが管理棟です。この他に、印刷室、職員の更衣室、宿直室などもこの管理棟にあります。この管理棟は通常「センターハウス」と呼ばれています。
感想文より
日中は汗ばむほどのあたたかさになりました。このあいだは八ヶ岳少年自然の家でいろいろなきかくをできるように用意してくださったおかげで、自然の中でのすばらしい体験をすることができました。特に野外すい飯でみんなでカレーを作ったことが印象に残っています。必要な道具などをそろえてくださっていたので、すばやくカレーを作れました。
自然の家の楽しさを感じることができました。本当にありがとうございました。では、お体にきをつけてお過ごしください。 六月十九日(5年男子)
あとがき
8月も半ばを過ぎると秋風が吹き始め、すすきの穂が開きます。夏は多くの団体が毎日入れ替わり立ち代り入所して退所していきます。手抜かりで利用者に迷惑をかけてはいけないと、緊張の毎日でしたが、今年も無事終了しました。そして8月末から2学期制が取り入れられた川崎市の小学校が、自然教室でやってきて、少年自然の家の夏が終わりました。
前のページ  
2/2

八ヶ岳だよりNo.14
八ヶ岳だよりNo.16
最終更新日:2018年03月10日
トップページへ 前のページへ 目次ページへ ページの先頭へ
Copyright (c) Kawasaki Municipal Nature Center of Yatugatake, All rights reserved.